【精油、使用上の注意点】
どーもはるひなです。今回は前回紹介した☟
精油、オイルの使用上の注意の続きを書きたいと思います。
1 精油は飲んではいけない、直接肌につけない
精油は非常に成分の濃い液体なので、飲まない、原液を直接肌につけないが原則です。
誤って飲んでしまった場合は、多量の水で口をすすぎ、医師の診断をうけましょう。
2 妊婦中は特に注意
精油の中には、子宮収縮、女性ホルモンなどの作用するものなどがあり、高濃度で使用
する場合は注意してください。芳香浴以外の使用方法を選択する場合は慎重に行うべき
です。
3 子供に対する注意
3歳未満の子供は、芳香浴以外は使用しない方がよいです。
4 お年より、既往歴がある方
敏感な体質、不快感を持つようならアロマテラピーは避けた方がよいでしょう。
5 柑橘系は直射日光を避ける
光毒性がある(ベルガモット、レモン、スイートオレンジなど)の入った精油を使用し
た場合は、12時間は紫外線に注意してくだいさい。
6 保管場所、使用期限には気をつけましょう
精油は高温多湿を嫌うため、遮光ビンに入れて、冷暗所で保管。開封後は1年以内、柑
橘系は半年以内に使いきりましょう。
以上が注意点です。最後まで見ていただきありがとうございます。少しでも参考になれば幸いです。より詳しく知りたい方は、こちらの本をおすすめします☟
参考文献
アロマテラピー用語辞典 鳥居鎮夫 2008 公益社団法人日本アロマテラピー環境協会
AEAJ認定アロマブレンドデザイナー公式テキスト 2016 公益社団法人日本アロマテラ
ピー環境協会